不整脈って、老化が原因で
発症する場合もありますが
うちの夫のように、病気が原因の場合もあります。
不整脈になる人ってどんな人でしょうか?
また、原因や不整脈を抑える方法
生活習慣の改善法なども
併せてご紹介します。

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不整脈になる人は?

不整脈は、高齢になるほど発症しやすくなります。
いわゆる「老化」ですね。

老化で体の機能も低下してくるので
これは、仕方のないことかもしれません。

しかし、それでも
不整脈などの心臓病になりやすい人と
なりにくい人がいるのです。

頑張り屋さんは不整脈になりやすい

不整脈になりやすい人のタイプでは
頑張り屋さんが多いようです。

これは、日本人によく見られるタイプですが
几帳面で、責任感が強く
完璧に物事が進まないと、イライラしてしまうタイプです。
頑張り屋さんですね。

うちの夫も、まさしくこのタイプです。
いつもストイックに頑張っていて
”妥協点が高い”と、よく言われます。

こういう性格は、知らず知らずの内に
心臓に負担をかけてしまうようです。

不整脈の原因と抑える方法は?

心臓は、身体の中で最も頑張っている臓器です。
休む事がありません。

一生の内に、約20億回も 脈を打ちます。
そして、心臓を構成する心筋細胞は
一般的に、細胞分裂をしません。

なので、消耗していき
限界になると、能力を失ってしまいます。

心臓をゆっくり休ませて
休憩させることが出来ればいいのですが
心臓を止めて休ませるなんて事は
不可能ですよね?

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では、どのようにしたらいいのか?
それには、心臓の負担を軽くしてあげることです。

若い人の血管は、しなやかで 弾力があります。
しかし 年を取ると、動脈の血管の壁は
だんだんと、厚く硬くなります。

動脈硬化が、進んでいくのです。

なので、動脈硬化を退けていく生活をしていくと
心臓が、元気になっていく
のです。

動脈硬化になりやすい人

動脈硬化になりやすい人は
「高血圧」「糖質異常症」の人です。

これには、やはり生活習慣を変えていく必要があります。
また、朝目覚めた時に
すぐに起き上がらず
横になったまま手足を動かして
軽い運動をしてから、起き上がりましょう。

起床直後に、布団をたたんで
押し入れにいれるといった動作も
心拍の無駄遣いとなります。

そして、動脈硬化を防ぐ
血管を若返らせる食べ物もあります。

>>心臓を強くする食品は?効果と手軽に続ける方法をご紹介!

>>血管を丈夫にする食べ物は?効果的な料理で血液サラサラにする!

さいごに

心臓の負担をを軽くし
不整脈を改善する方法は
日頃からのんびりとした、ゆとりのある生活
ストレスフリーな生活を心がけて
心臓を酷使しないようにしましょう。
そして、食生活も大切ですね。

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